今回はゲーマー歴20年以上
のゲーム大好き夫婦が
ポテトマンを
徹底レビュー!
「どういうゲームなの?」
「2人プレイは面白い?」
という点も、分かりやすく
まるっとお答えします!
詳細情報
タイトル/title | ポテトマン/Ptato Man |
定価 | 2,420円(税込み/2023年8月現在) |
ゲームデザイン | ギュンター・ブルクハルト/Günter Burkhardt ヴォルフガング・レーマン/Wolfgang Lehmann |
2人プレイ | ◎ →手軽に楽しめる! |
おすすめする方 | リプレイ性重視の方 麻雀好きの方 大人数で遊ばれる方 |
▼ホヌゲームズさん
それでは詳細を
見ていきましょう!
どういう面白さのゲーム?
同じ色が出せない?!
程よい戦略性がクセになる!
となっています
色ごとに割り当てられている数字が
ちがうのもポイントのひとつ
最大の数字と最小の数字がちがうので、
そこを利用して勝ちを計画的に
狙いに行くことができます
運に偏りがちなトリックテイキング
という仕組みを、いろんな仕掛けで
補っているところに工夫を感じられます
さらにもう一つ仕掛けがあります
最弱の1~3の数字が割り当てられている
ポテトマンですが、なんと赤の16~18に
唯一打ち勝つことができるんです!
「正義は必ず勝ーつ!!」的な遊び心と、
弱い数字にも活躍の場が与えられている
ことで、より戦略に幅が持たせられます
こういったゲーム性のものは中々2人では
十分な面白さを味わうことが
できないものが多い中で、
”2人で遊ぶのが一番楽しい”とまで
言われるかなり珍しいボードゲームです
赤の18か……
うーん、高いなぁ……
ポテトマンはすでに
2枚出ているから、
持っている確率は
低いはず!!
ま、あるんですけどね!
ポテトマン!!!!!!
ちょっと!!!!!!
どんな引きしてんのよ!!
みたいな会話が交わされるイメージです
実際のプレイ時間は?
初回は30分、慣れると20分
はじめて遊ぶ時でも、比較的シンプルな
ルールなので、ルール説明込みで
このくらいで遊べるかと思います
慣れるとサクサク遊べてより楽しいので、
平日でもじゃんじゃん遊べます
2人プレイは面白い?
面白い!
自分対相手だけだと、
より濃密な駆け引きが楽しめますよ!
気になった点は?
箱が特殊で片付けづらい
じつはポテトマンの箱は、
通常のボードゲームとは違い
完全に展開できる状態になっています
スコアボードになっていて便利な反面、
片付けづらいのが難点です
そこさえ気にならなければ、
ちょっとした時間で手軽に楽しめる
活躍の場が多いボードゲームです!
どういう人におすすめ?
短時間で楽しみたい方
2人で遊ぶ機会が多い方
程よい戦略性のものをお探しの方
におすすめです
我が家では私が特に
気に入っちゃって、
届いてから毎晩
リクエストしてるよ♪
手軽に遊べてわいわい
盛り上がるから、
平日でも遊びやすいん
だよね
あーーーー! 話してたら
遊びたくなってきた!
では、今回はここまでです
どうぞ素敵な1日を!
▼ホヌゲームズさん