ロストシティ

ねこみ今回はゲーマー歴20年以上のゲーム大好き夫婦がロストシティを徹底レビュー！ すずた「どういうゲームなの？」「2人プレイは面白い？」という点も、分かりやすくまるっとお答えします！ まとめ リンク ▼駿河屋 ボードゲームロストシティ 完全日本語版 (Lost Cities) ねこみそれでは詳細を見ていきましょう！ どういう面白さのゲーム？ 簡単ルールで強烈なジレンマが楽しめるボードゲーム！ ゲームの特徴 数字が書かれたカードが各５色あり対応する色の場に昇順で出していく各場に出したカードの数字の合計で競う 手番でやることは【カードを１枚場に出すor捨てて、１枚引く】だけ ただし、１枚でもカードを出した場はその時点から借金という減点ペナルティを背負うことに。出した瞬間からその場にはー２０点が課されるので、気軽に出していけないジレンマがある となっています このように対応する場に昇順で重ねていきます たとえばこの赤の場の場合 ２＋３＋５＋１０ー２０で０点が得点 になってしまいます なので数字の合計が２０以上になるように 出していかないと、得点がもらえません この仕掛けが、簡単ながらも 強烈なジレンマを味わせてくれます 握手をしているアイコンが「賭けカード」白だけマイナスになっちゃってますね 『賭けカード』の存在もゲームを 面白くしています 得点を”倍”にするという効果なのですが マイナス点が倍になることも 勝負どころの見極めをする必要があり 出してから引くというアクションも 想像以上のジレンマを生み出してくれます 遺跡の深部目指して探検していくんです！ ２０年以上のロングセラーもうなずける 手軽に駆け引きとやりとりを楽しめる ２人用ボードゲームです すずた出したくない！出したくないでござる！ ねこみ観念してだそうね～…って、白の１０捨て？！ すずた”出してから”じゃないと引けないんですヨ…… ねこみそれはそれは～大変ね～～（棒） みたいな会話が交わされるイメージです 実際のプレイ時間は？ 初回は40分、慣れると30分 初回でもルール説明込みで このくらいで終わります 慣れれば、平日でもいつでも遊べます ２人プレイは面白い？ 2人専用で面白い！ 2人専用ボードゲームでよくオススメに 挙げられる作品のひとつなので 持っておいて損はないタイプの ボードゲームです 初期手札を見て、ここなら行けそう！と思いきや…なんてことも多々あります 気になった点は？ カードが大きくてシャッフルしづらいところ カードには遺跡探索の様子が描かれていて 迫力満点のイラストが楽しめる反面 カードは少し大きめで 特に女性だとシャッフルがしづらいです 数字が上がるごとに遺跡に近づいていく様子が面白いです ですがイラストが本当によくて 遺跡探索が進んでいく様子が楽しめるので ぜひ一度は遊んでみてください！ どういう人におすすめ？ 初心者の方とも楽しく遊べるものをお探しの方 ジレンマが楽しめるものをお探しの方 シンプルなものをお探しの方 におすすめです ねこみ雰囲気を出すなら、某映画のBGMを流しながら遊ぶのがオススメです♪ すずたチャララッチャーチャララー♪ ねこみあーーーー！ 話してたら遊びたくなってきた！ すずたでは、今回はここまでですどうぞ素敵な１日を！ リンク ▼駿河屋 ボードゲームロストシティ 完全日本語版 (Lost Cities)

【ロストシティ】簡単ルールで強烈ジレンマが楽しめる！